評価表ー児童発達支援 放課後デイサービス ブロッサムジュニア姶良教室

目次

事業所における自己評価総括表    (放課後等デイサービス)

保護者評価実施期間令和6年12月23日〜12月31日
保護者評価有効回答数(対象者数)16
(回答者数)11
従業者評価実施期間令和6年12月23日〜12月31日
従業者評価有効回答数(対象者数)5
(回答者数)5
事業者向け自己評価表作成日令和7年1月 4日

分析結果

事業所の強み(※)だと思われること
※より強化・充実を図ることが期待されること
工夫していることや意識的に行っている取組等さらに充実を図るための取組等
少人数の施設であるため、各児童へ適切な支援を考察し実施できる事・一人一人の個性に合わせ、保護者と協力し合いながら少しずつ出来る事を増やし、お家でもできる取り組みなども共有しながら支援を行っている。・人数が少ないため、個別対応が多いが集団行動にも参加出来るよう、利用児の受け入れを増やし、他児との関わりの中で、楽しみながら学べる機会を増やしていきたい。
個別・集団に分けて活動が出来ている。児童の特性に合わせ、個別療育と集団療育を実施している。
集団が苦手な児童に対し、個別から少しずつ対応できる人数を増やし、集団で活動することの楽しさと、集団で活動する上での必要なルールや、距離感を経験の中から学べるよう支援を行っている。
家庭や学校での様子なども把握できるよう、各関係機関と連携し、本人の気持ちを探りながら、自己表出が出来るよう声掛けを行うほか、自分の気持ちを知ることにより、相手の気持ちも考えられるよう、様々な場面を作り、職員や家族と一緒に考え理解を深められるように連携力を強めたい。
食育活動の実施・畑での野菜の収穫体験の実施や調理活動を行い、収穫の喜びを体験するだけではなく、自分が調理したものを食べる事の楽しさだけでなく、協調性や、調理器具の正しい使い方を学び、自宅でのお手伝いなどへつながる支援を行っている。育てる野菜の種類を増やし、野菜がどのように育ち、収穫の楽しさを更に味わえるように考案中。
調理活動も、簡単に作れるアレンジおやつや、簡単料理を
考案中。
事業所の弱み(※)だと思われること
※事業所の課題や改善が必要だと思われること
事業所として考えている課題の要因等改善に向けて必要な取組や工夫が必要な点等

事業所における自己評価総括表    (児童発達支援)

保護者評価実施期間令和6年12月23日〜12月31日
保護者評価有効回答数(対象者数)16
(回答者数)11
従業者評価実施期間令和6年12月23日〜12月31日
従業者評価有効回答数(対象者数)5
(回答者数)5
事業者向け自己評価表作成日令和7年1月 4日

分析結果

事業所の強み(※)だと思われること
※より強化・充実を図ることが期待されること
工夫していることや意識的に行っている取組等さらに充実を図るための取組等
少人数の施設であるため、各児童へ適切な支援を考察し実施できる事・一人一人の個性に合わせ、保護者と協力し合いながら少しずつ出来る事を増やし、お家でもできる取り組みなども共有しながら支援を行っている。・人数が少ないため、個別対応が多いが集団行動にも参加出来るよう、利用児の受け入れを増やし、他児との関わりの中で、楽しみながら学べる機会を増やしていきたい。
・集団が苦手でも、個別から徐々にコミュニケーションの楽しさを学び、集団行動にスモールステップで入っていける事。児童の特性に合わせ、個別療育と集団療育を実施している。
集団が苦手な児童に対し、個別から少しずつ対応できる人数を
増やし、集団で活動することの楽しさと、集団で活動する上での必要なルールや、距離感を経験の中から学べるよう支援を行っている。
家庭や園での様子なども把握できるよう、各関係機関と連携し、本人の気持ちを探りながら、自己表出が出来るよう声掛けを行うほか、自分の気持ちを知ることにより、相手の気持ちも考えられるよう、様々な場面を作り、職員や家族と一緒に考え理解を深められるように連携力を強めたい。
事業所の弱み(※)だと思われること
※事業所の課題や改善が必要だと思われること
事業所として考えている課題の要因等改善に向けて必要な取組や工夫が必要な点等
・課外活動が出来ない・午前中の短い時間の中で、出来る限りの療育を提供を行っているが、庭もなく室内活動のみとなっている。・室内活動の中で、お店や施設、外での行動を想定しながら社会性を育む活動や、室内で出来る、バランス感覚や体幹を整える運動を考案し、児童の状況把握を行いながら支援を
行う。

事業所における自己評価結果(放課後等デイサービス)

環境・体制整備

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
利用定員が発達支援室等のスペースとの関係で適切であるか。32現在の部屋数、スペースで可能な活動を設定している。今は、利用児数が少ないため対応できているが、放デイだけで8人超えると狭い。
利用定員やこどもの状態等に対して、職員の配置数は適切であるか。14今は利用児が少ないため、対応出来ている。今後、利用児が増える傾向にある為足りなくなると考えられる
生活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっているか。また、事業所の設備等は、障害の特性に応じ、バリアフリー化や情報伝達等、環境上の配慮が適切になされているか。32一日のスケジュールを口頭だけではなく、視覚からも理解できるよう配慮している。もう少し視覚支援を充実させたい。
生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、こども達の活動に合わせた空間となっているか。5
必要に応じて、こどもが個別の部屋や場所を使用することが認められる環境になっているか 。5

業務改善

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
業務改善を進めるための PDCA サイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか。41目標設定や、支援内容の見直しなど職員全体で行っている
保護者向け評価表により、保護者等の意向等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。5
職員の意見等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。 32改善できているか不明な部分がある
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか。31ブロッサムグループSVに現状報告し、評価を
頂いている。
職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法人内等で研修を開催する機会が確保されているか。5

適切な支援の提供

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
適切に支援プログラムが作成、公表されているか 。5
個々のこどもに対してアセスメントを適切に行い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか。5
児童発達支援計画を作成する際には、児童発達支援管理責任者だけでなく、こどもの支援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が行われているか。 41
児童発達支援計画が職員間に共有され、計画に沿った支援が行われているか。 32
こどもの適応行動の状況を、標準化されたツールを用いたフォーマルなアセスメントや、日々の行動観察なども含むインフォーマルなアセスメントを使用する等により確認しているか。41教室や学校での状況、ご家庭での状況を各関係機関と連携、共有できている。ツールは利用できていない。行動観察のみ
放課後等デイサービス計画には、放課後等デイサービスガイドラインの「放課後等デイサービスの提供すべき支援」の「本人支援」、「家族支援」、「移行支援」及び「地域支援・地域連携」のねらい及び支援内容も踏まえながら、こどもの支援に必要な項目が適切に設定され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか。32個別支援計画の見直しに合わせ、設定を行うようにしている。不十分な部分も多い
活動プログラムの立案をチームで行っているか。5
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか。5季節や、子ども達の利用状況に合わせ
変更を行っている。
こどもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成し、支援が行われているか。5
支援開始前には職員間で必ず打合せを行い、その日行われる支援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して支援を行っているか。5毎日、スケジュール確認と担当分けを行い、共有している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せを行い、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか。32問題点や、注意点があった場合、報告と共有を行っている。出来ていない事が多い。記録や掃除に追われている。
日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか。5
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断し、適切な見直しを行っているか。41もう少し詳細にやりたい
放課後等デイサービスガイドラインの「4つの基本活動」を複数組み合わせて支援を行っているか。41
こどもが自己選択できるような支援工夫がされているなど、自己決定を育てる為の支援を行っているか。41

関係機関や保護者との連携

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議や関係機関との会議に、そのこどもの状況をよく理解した者が参画しているか。41
地域の保健、医療(主治医や協力医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して支援を行う体制を整えているか。4
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか。41
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互関係に努めているか。41
学校を卒業し、放課後等デイサービスから障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容などの情報提供する等しているか?21児発からの移行支援で情報提供は頂いていますが、放デイ卒業者についてはまだ実例がありません。
地域の保健、医療(主治医や協力医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して支援を行う体制を整えているか。児童発達支援センターとの連携を図り、必要等に応じてスーパーバイズや助言や、研修を受ける機会を設けているか。31児童発達支援センターでの研修に参加し、相談支援専門員などから支援における助言を頂きながら計画を立案している。
放課後児童クラブや、児童館との交流や、地域の他の子供と活動することがあるか。41学休日を利用して、他事業所との連携も絡め他の放課後等デイサービスと交流会を実施している。
(自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか。32メールによる告知をチェックし、参加するように心がけている。
日頃から子供の状況を伝えあい、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか。5HUGシステムだけでの情報共有だけでなく、必要に応じて保護者面談も行っている。
家族の対応力の向上を図る観点から、家族に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修の機会や情報提供等を行っているか。4

保護者への説明等

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
運営規程、支援プログラム、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか。5
「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか。5
定期的に、家族等からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、面談や必要な助言と支援を行っているか。5
放課後等デイサービス提供を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設けているか。 41
父母の会の活動を支援することや、保護者会等を開催する等により、保護者同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。また、きょうだい同士で交流する機械を設ける等の支援をしているか。4障害児を持つ親の会に出席し、意見交換を行うほかにも、事業所内で保護者会を開催している。
こどもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか。4
定期的に通信等を発行することや、HPやSNS等を活用することにより、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報をこどもや保護者に対して発信しているか。4HUGシステム以外にもSNSを活用している。
個人情報の取扱いに十分留意しているか。41
障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。41相談支援、その他事業所や、学校関係者、見学希望者など受け入れを行っている。
事故防止マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか。2BCP対策として、各種マニュアルを策定し、非常事態発生時にどのような対応をするか、シュミレーションを行い保護者への周知を行っている。

非常時等の対応

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
業務継続計画(BCP)を策定するとともに、非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか。5BCP対策として、各種マニュアルを策定し、非常事態発生時にどのような対応をするか、シュミレーションを行い保護者への周知を行っている。
事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認しているか。5
食物アレルギーのあるこどもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか。5契約時に、アレルギーの有無を確認しているが、食べ物を提供することはない。
安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な措置を講じる等、安全管理が十分された中で支援が行われているか。5
こどもの安全確保に関して、家族等との連携が図られるよう、安全計画に基づく取組内容について、家族等へ周知しているか 。5
ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防止に向けた方策について検討をしているか。5
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか。5定期的に研修に参加している。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、こどもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか。5契約の際に、説明と了解を得ているが、実際に行ったことはない。

事業所における自己評価結果(児童発達支援)

環境・体制整備

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
利用定員が発達支援室等のスペースとの関係で適切であるか。50
利用定員やこどもの状態等に対して、職員の配置数は適切であるか。32

生活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっているか。また、事業所の設備等は、障害の特性に応じ、バリアフリー化や情報伝達等、環境上の配慮が適切になされているか。
32もう少し視覚支援を充実させたい。
生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、こども達の活動に合わせた空間となっているか。5
必要に応じて、こどもが個別の部屋や場所を使用することが認められる環境になっているか 。5

業務改善

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
業務改善を進めるための PDCA サイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか。41
保護者向け評価表により、保護者等の意向等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。4
職員の意見等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。 32改善できているか不明な部分がある
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか。31ブロッサムグループSVに現状報告し、評価を
頂いている。
職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法人内等で研修を開催する機会が確保されているか。5

適切な支援の提供

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
適切に支援プログラムが作成、公表されているか 。5
個々のこどもに対してアセスメントを適切に行い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか。5
児童発達支援計画を作成する際には、児童発達支援管理責任者だけでなく、こどもの支援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が行われているか。 5
児童発達支援計画が職員間に共有され、計画に沿った支援が行われているか。 5
こどもの適応行動の状況を、標準化されたツールを用いたフォーマルなアセスメントや、日々の行動観察なども含むインフォーマルなアセスメントを使用する等により確認しているか。5
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「本人支援」、「家族支援」、「移行支援」及び「地域支援・地域連携」のねらい及び支援内容も踏まえながら、こどもの支援に必要な項目が適切に設定され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか。32不十分な部分も多い
活動プログラムの立案をチームで行っているか。5
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか。5
こどもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成し、支援が行われているか。5
支援開始前には職員間で必ず打合せを行い、その日行われる支援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して支援を行っているか。5
支援終了後には、職員間で必ず打合せを行い、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか。41
日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか。5
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断し、適切な見直しを行っているか。32もう少し詳細にやりたい

関係機関や保護者との連携

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議や関係機関との会議に、そのこどもの状況をよく理解した者が参画しているか。5
地域の保健、医療(主治医や協力医療機関等)、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携して支援を行う体制を整えているか。5
併行利用や移行に向けた支援を行うなど、インクルージョン推進の観点から支援を行っているか。また、その際、保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか。41
就学時の移行の際には、小学校や特別支援学校(小学部)との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか。5
地域の児童発達支援センターとの連携を図り、必要に応じてスーパーバイズや助言等を受ける機会を設けているか 。4
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、地域の中で他のこどもと活動する機会があるか。14利用時間の関係上難しい
日頃からこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか。31連絡帳や、HUGシステムで日々の情報共有は出来ている児発の保護者とあまり会う機会がない。
家族の対応力の向上を図る観点から、家族に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修の機会や情報提供等を行っているか。

保護者への説明等

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
運営規程、支援プログラム、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか。5
児童発達支援計画を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設けているか 。5
「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか。5
定期的に、家族等からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、面談や必要な助言と支援を行っているか。41
父母の会の活動を支援することや、保護者会等を開催する等により、保護者同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。また、きょうだい同士で交流する機会を設ける等の支援をしているか。5障害児を持つ親の会に出席し、意見交換を行うほかにも、事業所内で保護者会を開催している。
こどもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか。5
定期的に通信等を発行することや、HPやSNS等を活用することにより、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報をこどもや保護者に対して発信しているか。5HUGシステム以外にもSNSを活用している。
個人情報の取扱いに十分留意しているか。41
障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。5
事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に開かれた事業運営を図っているか。32相談支援、その他事業所や、学校関係者、見学希望者など受け入れを行っている。

非常時等の対応

チェック項目はいいいえ工夫している点課題や改善すべき点
事故防止マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか。5BCP対策として、各種マニュアルを策定し、非常事態発生時にどのような対応をするか、シュミレーションを行い保護者への周知を行っている。
業務継続計画(BCP)を策定するとともに、非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか。5BCP対策として、各種マニュアルを策定し、非常事態発生時にどのような対応をするか、シュミレーションを行い保護者への周知を行っている。
事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認しているか。5
食物アレルギーのあるこどもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか。5契約時に、アレルギーの有無を確認しているが、食べ物を提供することはない。
安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な措置を講じる等、安全管理が十分された中で支援が行われているか。5
こどもの安全確保に関して、家族等との連携が図られるよう、安全計画に基づく取組内容について、家族等へ周知しているか 。5
ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防止に向けた方策について検討をしているか。5
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか。5定期的に研修に参加している。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、こどもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか。5契約の際に、説明と了解を得ているが、実際に行ったことはない。

保護者等向け 放課後等デイサービス評価表

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保護者等向け 児童発達支援評価表

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